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2016.4.19

2016 滋賀県サッカースポーツ少年団選手権大会 湖東ブロック一次予選【結果】 U-12

三日間に渡る、選手権湖東ブロック一次予選が終了しました。一次予選を勝ち抜いた20チームのチームが二次予選へ進みます。熱い試合が続きます、、、

* 一次予選の結果はこちら ⇒H28県選手権グループ別予選組み合わせ(1次)結果および2次組み合わせ

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PREDUは惜しくも一次予選で敗退です。公式戦の難しさを感じる大会となりました。

この経験を今後の成長の糧としていきます。応援、ありがとうございました。

2016.4.16

U-14 GUNMA CHALLENGE U-13の感想文紹介② ~感じたものは大きかった~ COLORS

■ 第2弾 GUNMA CHALLENGE U-13 感想文紹介② ~感じたものは大きかった~
一人一人、大きなものを感じてくれた遠征となりました。この遠征で感じたものを無駄にせず、これからの成長の糧としていきたいです。ぜひ、ご覧ください。
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【広本 陸真 くん】

 群馬遠征を終えて1番感じていることは、関東のチームの速さや球際の強さです。遠征前からチームの雰囲気は良くなっていて、みんな気合が入っていました。モンテディオ山形との試合では、集中してできたし、ゴールにはならなかったけど、ゴール前をえぐってラストパスを出せた。勝つことができた試合だったかもしれません。古河FCでは、前半に脇腹を打ってしまい、途中交代しました。当たり負けした自分が情けなかったです。Chigasakiとの試合もチーム全体が良い雰囲気で試合に入れたけど、失点してしまい、その時に亮輔が取り返そうと言ってきてくれて頑張ろうと思いました。フォルトウナとの試合では圧倒されてしまい、本当に悔しかったし、こんな時に流れを変えたり点数が取れる選手にならなあかんなとすごく思いました。
 この群馬の試合で改めてシュート精度をあげること、1対1は絶対に負けないことの大切さを感じました。また、最後のザスパクサツとの試合も負けてしまい、帰りのバスでは悔しさがずっと残っていました。滋賀県に帰り、次の日から自主練習の時間を増やして小学校のゴールでシュート練習をしたり、球際に強くなるために体幹トレーニングをしたりしています。練習の時もこの気持ちを忘れずに球際はどんどん強く当たっていきたいです。
 今回はキャプテンをやらせてもらって声掛けは試合中はできたけど、オフザピッチでは上手くチームをまとめることができませんでした。とても良い経験になりました。僕は体が小さいですが戦う気持ちは誰よりも持っています。ただ、それだけでは勝てないので守備の時は相手の懐に入り込むことや自分の個性を出してどんどん攻撃して点数を取っていきたいです。今年も誕生日を祝って貰い、嬉しかったです。ありがとうございました。

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【本田 大雅くん】

 僕がこの遠征で色々感じた中で1番強く思ったのが、守備の速さの圧倒的な差です。特にFC古河は1番印象に残っています。ベンチから見ていても分かるような速さで守備をしていたり球際の強さはいつも、練習試合をしている滋賀のチームとは比べ物にならないぐらい強く感じました。
 でも試合に出て戦っていたメンバーも負けているようには見えませんでした。たぶん理由は相手が速いから負けないようにしようと意識が高まったからだと思います。だから、いつも勝てる相手でも、僅差でしか勝てなかったりするんだと思います。相手のスピードに合わせているから。自分達からあの守備の速さに出来る様に練習から守備のスピードを上げていきたいと思います。
 個人的な事だとボールを持ったら慌ててしまって簡単にボールをなくすことが多かったです。さらにボールをなくした後の守備も遅かったです。1対1では、相手との間が広かったためにスピードに乗られることが非常に多くありました。そういう部分の改善を練習などでしていきたいと思います。
 だけど守備で声を出して試合をすることができたし、球際になると強くいけることが多々あったし、ラインの上げ下げはいつもよりもすることができました。
 この大会に出ていたチームには、色々なサッカーの種類がありました。ボールを繋ぐチームや前に速いチーム、どんなサッカーをしてきても対応できるようにしたいです。オフザピッチではスリッパを揃えることが最初はできなかったけど、注意されてからは揃えるように心掛けることができました。挨拶なども自分から積極的にすることができました。この遠征で学んだ物はたくさんあるので、今後の試合や練習で活かしていきたいです。

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【柳川 颯斗くん】

 群馬遠征を終えて感じたことは、本当にレベルの高い大会に参加できているということです。予選では守備の速さやパスの質、決定力の差を改めて感じました。特に1日目、2日目は関東の守備の速さや強さに慣れるのが大変でした。FC古河とやったときは、お互いが守備が速くて良いゲームだったけど少しの間に3点取られてしまい、とても悔しかったです。あとはフリーキックを蹴らして貰ったけど1点も決めれなかったのでとても後悔しています。次の3部リーグでのチャンスを絶対に決めたいです。
 モンテディオ山形の試合は、J下部に勝てるチャンスだったのにチャンスを逃し勝てなかったのでとても悔しかったので、もっと日々の練習からしっかりチャンスをものにできるようにしたいです。
 オフザピッチでは、悠聖と一緒にいることが多くて、色々な話をしました。特にサッカーの試合の振り返りをした時は、お互いの意見が聞けてとてもよかったです。その話を2日目、3日目に活かせたのでとてもよかったです。
 最終日は怪我をしてしまい、出れませんでした。ザスパクサツなど色々な所と試合をしていてとてもサッカーがしたかったです。その時にベンチから見ていたらとても成長したみんなが見れてよかったです。そしてサッカーができることは、幸せなことだと改めて感じました。ザスパクサツとやったときは、ボール回しなどが速くてその試合に出て自分がどのくらいできるのか試して見たかったです。いい経験のできた遠征でした。

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【宮村 友基くん】

 僕は群馬遠征でたくさんのことを学びました。1日目の1試合目でモンテディオ山形として、僕たちの攻撃などが通じてよかったと思いました。2試合目のFC古河は、守備がとても速くハードワークがしっかりできていたと思います。けど僕たちもFC古河の守備に負けないようにみんなが守備を速くしようと頑張っていて、負けはしたけどFC古河から僕たちが学ぶことはたくさんありました。
 2日目の1試合目のVervento京都では、FC古河の時のような守備の速さができず、あまり良くない試合でした。相手に合わせてプレーしてしまうから、勝てる試合も引き分けたり負けたりすると思いました。群馬遠征で学ぶこと以外に僕たちの悪い所も改めてわかりました。
 3日目のフォルトウナでは、僕たちが負けているときに僕が絶対に決めないといけないときに決められなく、流れを変えられなくてすごく悔しかったです。チームが負けているときに流れを変えて、勝利に貢献できるようになりたいと思いました。最終日のザスパクサツ群馬との試合は、FC古河の守備よりは速くなかったけどみんな疲労がたまっている中でも、誰も最後まで諦めず戦い、何度か得点できそうなシーンもありました。
 4日間を通して、僕たちは他のチームよりも声が少なかったと思います。チーム内で声を掛け合うことも勝つためには大切なことだと学びました。

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2016.4.13

PREDU に新しい仲間が加わりました! COLORS SA

PREDU SHIGA U-12
~技術にこだわり、楽しめるセンスを育成するジュニアサッカーチーム~

【新加入選手紹介】

U-12 中井 佑姫奈ちゃん(ナカイ ユキナ) *【COLORS】 U-15 中井 裕哉くんの妹さんです。

U-11 野田  陽多くん(ノダ ヨウタ)      *【COLORS】 U-13  野田 陽大くんの弟くんです。

U-9 高橋 俊くん(タカハシ シュン)

U-7 村山 翔太くん(ムラヤマ ショウタ)

今回は新加入の2名の選手にインタビューしております。

【U-9 高橋 俊くん】
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『PREDUに入ろうと思ったきっかけは何ですか?』
もっとサッカーがうまくなりたいと思っている時にお母さんに薦められてPREDUに入りました。何度か試合をしたこともあり相手を抜くのがとても上手いなという印象をもっていたのでPREDUに入れて嬉しいです。

『将来、どのような選手になりたいですか?』
メッシのようにドリブル突破からゴールが奪える選手になりたいです。細かいタッチで相手がボールにも触れないドリブルから正確なシュートが撃てるような選手になりたいです。

『これからの意気込みを教えて下さい。』
PREDUでたくさんのことを学んで自分の技術を磨きたいです。どんな相手に対しても積極的に勝負できるようにがんばっていきたいです。

【U-12 中井 佑姫奈ちゃん】
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『PREDUに入ろうと思ったきっかけは何ですか?』
COLORSに入っているお兄ちゃんにPREDUで練習すれば足元が上手くなると薦められ、もっと上手くなりたいと思ったのでPREDUに入ることを決めました。

『将来、どのような選手になりたいですか?』
京都橘の岩崎選手です。スピードがとても速く積極的に仕掛けていける所がすごいと思います。私も積極的に裏に抜け出したりすることを意識しています。自分のスピードを武器に局面を打開できる選手になりたいです。

『これからの意気込みを教えて下さい。』
今まで学んだことも生かしながら、PREDUでもたくさんのことを学んでいきたいです。そして選手権、全日では1試合でも多く試合に出場して上のステージで活躍できるように頑張りたいです!

*野田くん、村山くんにもインタビュー後、ご紹介させて頂きます。

新たな選手の加入が、チームに良い化学反応を起こしてくれるはずです!
先輩選手・保護者の皆様、宜しくお願い致します。

2016.4.11

U-14 GUNMA CHALLENGE U-13の感想文紹介① ~感じたものは大きかった~ COLORS

GUNMA CHALLENGE U-13を終えての選手たちの感想を何回かに分けて紹介していきます。一人一人、大きなものを感じてくれた遠征となりました。この遠征で感じたものを無駄にせず、これからの成長の糧としていきたいです。ぜひ、ご覧ください!
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【大山 良明 くん】

この群馬遠征は本当にいい経験ができた遠征でした。全試合、みんなが集中していました。だから、苦しい時間に声を出せたり、体を張って守備ができたりしていたと思います。
 FC古河戦では、前線からのプレッシャーが速く落ち着いてボールが持てる時間は少なかったです。古河の攻撃は両サイドハーフからのクロスボールの質が高く、自分との差をひしひしと感じました。また、中盤の小さい選手が大きい選手に向かって怒鳴っているのを聞いて闘争心がすごく強いなと感じ、僕も見習らわなくちゃいけないと思いました。
 2日目のChigasaki戦は0-1で負けてしまい、試合が終わったあとの谷田の涙を見ると申し訳ない気持ちになりました。この試合は谷田と悠聖のセンターバックが相手のロングボールを何回もはね返して守ってくれたのに、前線の僕たちが0ゴールでした。力のなさを感じました。
 3日目、4日目はメンバーが変わりながらも全員が球際を強くいくことができました。この遠征で学んだことや、反省しなきゃいけないことなどがたくさん出てきました。それは、いつもの滋賀での試合では絶対に経験できないことなので、この遠征に参加できて本当によかったです。 
 自分の将来の夢は、プロサッカー選手になることです。また、中学年代での目標は、クラブユース選手権と高円宮杯で滋賀で1番を取ることです。そのためには、今のままではだめだと思います。今までの練習はもちろん全力でやっていましたが、100%+αの力が出せるように取り組んでいきたいと思います。

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【犬井 響煕くん】

ぼくは、群馬遠征に行きいろいろな経験をしました。1番うれしかったことは、試合に多く出れたことです。でも、チームに貢献できることが少なく悔しかったです。特に攻撃では、存在感が出せませんでした。もし攻撃で活躍できていれば勝つ試合が増えたと思いました。
 ぼくは、群馬遠征でいろんなチームとやり関東のチームと滋賀のチームの違いを感じました。1番大きく感じたのは、守備の速さと強さでした。特にFC古河は守備が速く強かったです。他に身長が高く競り合いが強いところがありました。ぼくは相手より強く戦おうと思い守備を頑張りました。ぼくはこの遠征で自分の課題が多く見つかりました。
 1つは体力です。後半の途中で息があがり走れなくなることが多くありました。2年生になると試合時間も伸びていくので、体力をつけて1試合を走りきれる選手になれるように頑張り、高円宮杯では良いパフォーマンスができるようにしたいです。
 2つ目は攻撃力です。ボールをなくすことが多くありました。ボールをなくさないようにして取られたらあとの守備を速くしたいです。
この群馬遠征、オフザピッチでは楽しく友達と過ごせました。でもスリッパを揃えたりできず、スリッパが汚いことに気付けませんでした。次の遠征では、オフザピッチをしっかりしたいです。4日間の遠征で1日1日を大切にできたと思える遠征でした。

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【市田 一馬くん】

ぼくは、群馬遠征を終えていろいろ学んだことがあります。
 1つ目は、トラップの仕方です。僕は何も考えずにトラップして相手にあたってとられそうになってしまいました。でも、前にトラップしたらパスする所が後ろにトラップするより何個も増える。言われて意識してプレーするとボールをなくさなくなりました。なのでトラップする時は意識してトラップしていきたいと思います。
 2つ目は自分の個性を出すということです。僕は、サイドバックで走りが少し速いのでボランチなどがボールを持ったらサイドいっぱいまで広がってボールを引き出してドリブルしてクロスをあげて得点のアシストをしたいです。
 僕はこの遠征で成長したと思う所は、あまりボールをなくさなくなった所です。遠征に来る前までは試合中もっとボールをなくしていたけどこの遠征では、あまりボールをなくさなかったのでそこが成長できた所だと思います。他はセンタリングをあげる所まで何度もボールを持っていけていた所です。前よりタッチも速くなってきているので、練習を頑張ってもっと上手くなれるようにしっかり意識を高めて練習に取り組みます。
 この遠征であまり試合に出られませんでした。だからもっと上手くなってみんなを抜かして、もっと試合出てもっと頑張れる選手になりたいです。チーム的にもいい結果が残せなかったけど自分的には、いろいろなことを学べて成長できてよかった遠征にできたと思います。この学んだことを生かして次の大会や遠征ではいい結果を残したいです。

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【谷田 遼くん】

 群馬に行って1日目の試合のモンテディオ山形と戦って相手の守備も速くてかなり追い込まれたけど、みんなが頑張って攻めて点を取れる所で取れなかったから最終的に同点で終わってしまい悔しかったです。次に古河と試合をしてめちゃめちゃ守備が速くて今まで試合をしたチームとは比べ物にならないぐらい速くそして厳しく守備をしてきて僕らもなかなかボールが繋がらなかった。これからは、こんな守備の速い相手でもボールを綺麗に繋いでボールを決めていけるチームにしたいです。Chigasakiとの試合では、このチームも守備が速くて僕が群馬遠征の中で一番頑張った試合だったけど負けてしまって、悔しくて泣いてしまった。だからこれからは泣かなくて済むよう試合の中でもっと頑張りたい。
3日目1試合目、フォルトウナとやって1試合目から3点差で負けて悔しかった。2試合目に富山とやって先に僕らのチームが点を決めたのに気が緩んだのか1点返されてPKになった。僕の蹴る時がきて笛が鳴ってすぐに蹴ったら止められて自分に呆れてしまった。でも勝てて嬉しかった。
 最後にザスパクサツ群馬と試合をしてこのチームも守備が速くてボールを持ったら広くコートを使って攻撃してくるので結構、厳しい試合でみんなしんどそうだった。そして点を決められたときに、陸真が僕に下を向くなって言ってくれました。その時に、まだ諦めたらあかんと思いました。僕は群馬遠征で1対1の場面の所ですぐに抜かれてたので良くしていきたいです。

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2016.4.11

2016 滋賀県サッカースポーツ少年団選手権大会 湖東ブロック1次予選【途中経過】 U-12

4月9日(土)より選手権湖東ブロック予選が開幕しました。

どのグループも接戦となっており、次の4月16日(土)に1次予選通過の20チームが出揃います。

* 途中経過はこちら ⇒H28県選手権グループ別予選組み合わせ(1次)1、2日目結果

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残り2試合。
自分たちの磨き上げたものを信じて戦い抜きましょう!

○4月16日(土) 会場:荒神山G

9:30  VS 篠原

11:10 VS 八日市B

応援、よろしくお願いします。

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