STUDY COLORS

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2022.12.15

~STUDY COLORS~ STUDY COLORS

2022/12/15

(木)

~STUDY COLORS~

【全クラス】

会場:能登川アリーナ研修室
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① 18時-19時30
対象 : U-15+U-13
休憩:18:30-18:40

② 19時-20時30
対象 : U-14
休憩:19:30-19:40

●先週行った2020年度滋賀県公立高校
英語入試問題の大問3(配点36点)の解説

【英語長文問題の解き方のコツ】
難しい単語の場合、単語一覧に和訳が書いてあるので、そこを見てから。まず文章を読む。文章を理解する上で大切なこと。大切なキーワードを鉛筆でチェックを入れながら読む。後で読み返した時にポイントの部分を探しやすい。

5W1H(Who What Where When Why How)の内、

①特に「Who」「Where」「When」=「誰が」「どこで」「いつ」について書かれている単語や箇所を、◯や⬜︎で囲んでチェックする。

なぜなら…「問題で問われるポイント」だから。「誰が」は名前にチェック。(◯や⬜︎で囲む)「どこで」は in・at などの後に書いてある。地名が出て来たらチェック。「いつ」は in ・for ・sinceなどの後に書いていたり、数字・曜日だったりする。そういったキーワードをチェックしながら読む。

②「作者が何が言いたいのか?」
日本語(国語)も同じだが、「しかし」などの接続詞の表現が使われている後に「作者の主張したい意見・想い」が書かれていることが多い。

英語の場合「But」などはチェックを入れて、その後に続いている文章をしっかり読む。

作者の意見が何個がある場合、「first」「second」「third」というように、一点目、二点目、三点目というような表現が用いられる。first等にもチェックを入れておく。

チェックを入れながらまず一度文章を読んでから、問題を読む。一度目にわからなかった部分は飛ばしておく。日本語の文章でも同じだが、知らない単語は前後の文章から推理をしていく。わたしもいまも知らない英単語はたくさんあるが、いつも推測・推理している。

問題を読み、ポイント(何を聞かれているか?)にチェックを入れる。その上で、答えを見つけに、再度英文本文を読む。

③「基本的に、答は文章の中に書いてある」ということを理解する。文章から抜き出して、問題で聞かれている形(三単現などに注意して)に変形すればよい。

●上記解説時間以外は各自ワーク

《本日のまとめ》
来年頭は学年毎の総復習をしていく予定です。

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