前半　１－１、後半　１－３

【得点者】中川 晃希、市田 一馬

今期のトップリーグにおいて、最も重要なゲームであったと思います。勝てば残留への大きな一歩となり、負ければ降格の可能性が高まる一戦。
しかしながら、ゲームを落としてしまいました。

「結果にこだわらずに、将来勝てればいい」

そんな甘いメンタリティーでは、これから先も勝負どころで負けます。
自分たちの力を過信しない。
錆びた武器ではこれから先、ユース年代で使ってもらえないです。

局面でも試合でも勝てる、研ぎ澄まされた武器を目指す必要があるのではないでしょうか。

前半　０－１、後半　０－０

相手の力強い反撃に耐え、少しずつこちらのリズムに変わってきたタイミングでのロングシュートからの失点。

上手くゲームを運んでいくことができませんでした。焦りからなのか攻撃が単調となり、ボールを簡単になくしてしまうシーンが増えました。守備陣は、身体を張り相手の激しい攻撃をなんとか防いでくれましたが、攻撃陣が最後の所で崩し切れず。

３部リーグ最終節でしたが、白星を飾ることができませんでした。
ただ、２月から始まった公式戦の中で、一人一人が成長できる場になったと思います。悔しい思いは、次の戦うステージで消化して欲しいと思います。

前半 ０－１、後半 ０－０

CY選手権関西大会の日程により、カラーズは １か月空いてのトップリーグ。

公節から下部リーグに出場していた中３生も合流し、高円宮杯に向けての最後の競争です。
試合は数名の選手の欠席でやりたいことも叶わず、CKからの失点で結果も惜敗です。

そんな中、初出場の選手が数度チャンスに絡みゴールを捉える場面も、再起をかける選手の安定したプレー等収穫も多々あり、悲観ばかりの内容ではなかったです。

攻撃と技術とセンスを外した勝利の追求など、

カラーズではありえないのだから…

前半　１－０、後半　０－０

【得点者】小嶋 晟央

立ち上がりからボール大切に動かしていくも、ボールを動かすことが目的となってしまい、相手コートになかなか侵入していくことができませんでした。

前半終了間際に、晟央が得点をあげ試合を優位に進めることができました。
スコアが動くと選手みんなが得点者に駆け寄り、喜ぶ姿が。
公式戦ならではの、良い体験を積み重ねています。

残り最終節、勝利をあげ終われるように良い準備をしていきましょう。

前半　０－２、後半　０－２

もっと色んな部分で戦えたはずです。

前線からの相手のプレッシャーをひらりとかわしながら攻撃したり、クロスのボールに対して体を当てて相手の邪魔をしたり、

攻守ともに、まず目の前の相手と局面を戦っている選手が少なく感じました。

単調にならず、一つずつ、丁寧に。